風間杜夫“繁雄”のシーンに号泣
司会の宇内アナから第一話の感想について聞かれると、「ものづくりに命をかける人たちがたくさん登場するので、そのエネルギーにすごくワクワクして、こうしちゃいられないという気持ちになります。何か始めたいとか、何か自分も作りたいって思わせてくれるような、エネルギーの詰まった第一話になってます!」とコメント。
特に印象に残ったシーンについては、「あることがきっかけで、風間杜夫さん演じる繁雄さんのおもちゃの会社が、とある危機に晒されるんです。でも、おもちゃ作りに本当に命をかけて生きてきた風間さんのとあるシーンを見たら、僕、不覚にも家で号泣してしまって。繁雄さんの人となりとわかっているので、余計に感情移入してしまって。ぜひ風間さんの熱い芝居、 そしてそれを受ける皆さんの芝居に是非注目していただきたいなと思います」と語った。
第一話の出演シーンについて聞かれると、「僕、多分全部でも10分ぐらいしか出てないんです。今は役どころがそれほど明かされていないので、より菅生の存在が気になる第一話になっていると思います」とアピール。
また、演じる菅生と自身の共通点については「僕もドラマ作らせていただいたり音楽をやったり、クリエイトする仕事についてるので、 そういった意味では菅生のこだわりとか、頑固なところ、ぶれないところとかは、すごく共感できところではありますね」と明かした。