俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」(毎週木曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月20日に放送された。
「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」では
「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」では、2.5次元界のスターとなる、新たなエンターテインメント舞台の主役5人を選ぶ、俳優育成オーディションバトル番組で、15人の“プロ”の若手俳優たちが、5人の主役の座を勝ち取るために、人生をかけたオーディションに挑む。勝ち残った栄えある5人は、新たな2.5次元俳優ユニットとして、その5人をオリジナルキャラクターとする、舞台、コミックス、音楽、映像など、メディアミックス作品として世に送り出される。
第4課題は
第4話オープニングで、本オーディションの総合プロデューサーの植木豪より、第4課題がラップ審査であることが明かされる。近年、演劇界ではラップがブームであること、ブロードウェイミュージカルでもラップを使用した作品が受賞していること、そして2.5次元舞台でも、ラップを題材にした作品が人気のため、現在の演劇界にとって、ラップは切っても切り離せない表現方法のひとつであることが候補生たちに告げられる。
そして、ラップ審査の特別講師には、日本を代表するラッパーであり、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」などの音楽監督も務める、KEN THE 390が招かれた。
ラップ審査の課題内容は、2時間以内に自分で作詞した曲を歌うこと、1番の歌詞には自己紹介や現状の自分、過去の挫折について書くこと、そして2番の歌詞にはそれらをどうやって乗り越えていくかを書くこと、となっており、ほとんどの候補生たちが作詞という初めての経験に頭をなやませていた。
毎週木曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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(※第3話まで無料、以降放送後1週間は無料視聴可能)
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