不安な表情を見せていた乃木坂46のメンバーだが、実際にチャレンジが始まると、短期間のレクチャーながら見事にプロダンスチームの踊りを再現。二度目のチャレンジを前に突如、乃木坂46、はじめしゃちょー、よっちの3組の内、一番ダンスの出来栄えが良くなかった組へ罰ゲームがあると明かされると、秋元は「えー! 聞いてない!」と悲鳴を上げた。
田村は「私たち3人もいるので、3人で力を合わせて頑張りたいと思っているので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします!」と意気込み、改めて3組はダンスリレーチャレンジに挑戦。水溜りボンドから、罰ゲームの対象ははじめしゃちょーとなったことが明かされると、はじめしゃちょーは「乃木坂46さんを守れたのでなによりです」と穏やかに受け入れた。
罰ゲームの内容はというと、秋元がバットではじめしゃちょーの臀部をたたくという「ケツバット」。ケツバットを受けるはじめしゃちょーは水溜りボンドの誘導で目隠しをすることとなり、バットははじめしゃちょーに気付かれないように、秋元からカンタの元へ。はじめしゃちょーは「秋元さんにたたかれるというのも貴重な経験」と口にしていたが、その直後、カンタの手によってケツバットが執行された。
痛みで体勢を崩したはじめしゃちょーは、自ら目隠しを外してカンタの存在を認識。「秋元さんじゃないです」と困惑していた。
◆取材・文=山田健史
ソニー・ミュージックレーベルズ
発売日: 2022/11/16