井上咲楽、明石家さんまに悩みを告白「私、さんまさんにハマってない?」<ホンマでっか!?TV>
11月9日(水)の「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、「新旧バラエティー女子の本音! 集団人生相談」を放送。ゲストに井上咲楽、菊地亜美、渋谷凪咲(NMB48)、鈴木奈々、ダレノガレ明美、野呂佳代、村重杏奈が出演する。
井上咲楽、“バラエティー女子”枠の序列を語る
“おバカキャラ”がついている村重のことを、井上は「会った瞬間いじられてうらましい!」と話す。一方、村重は「自分の仕事が仮で入って、それがバラシ(なくなる)になったときに誰が出ているか確認すると、だいたい咲楽ちゃん」と明かし、二人が互いをうらやましく思っていることが判明。
また、井上は「自分の仮バラシの相手を見ると、鈴木福さんが多い」と意外な事実を明かし「鈴木福さんからこぼれた仕事が私(井上)に来て、そのこぼれが村重では?」と、“バラエティー女子”枠にまつわる序列について語る。
また、村重は、NMB48の“現役アイドル”である渋谷と比べると、HKT48を卒業してしまった自分は何も看板がない「ただのハーフなんですよ!」と嘆く。そんな村重に、事務所の先輩である鈴木奈々は「今は品のあるタレントがウケるから、村重みたいなうるさい系のタレントは売れないと思っていた」と追い打ちを。
専門家が明石家さんまに好かれるための“ある仕草”を伝授
話題は旧バラエティー女子が感じるバラエティー業界の変化へ。菊地は「(平成のバラエティーは)バトルみたいな番組が多くて、野呂さんと“デブ”とか言い合っていた!」とコメント。しかし、渋谷は「旧バラエティーを見てきたから、こうしたら人は悲しむとか反面教師として勉強した!」、村重は「今は好感度が全ての世界だから、それを落とさないで出続けられるかが勝負!」と、令和のバラエティーに必要なものは変わっていると、時代の変化をそれぞれ明かす。
そんな中、井上が「私、さんまさんにハマってないのでは?」と明石家さんまに悩みを告白。番組で的外れなコメントを言ってしまって怒らせてしまったのではないかと、不安だと話す。そんな井上に、さんまは「(面白さを)求めるのは芸人だけやから!」とフォローする。
しかし、ダレノガレは「私、すごいさんまさんにハマっている時期があったのに、一言ミスったら捨てられたようになって、その後、滝沢カレンに夢中になった!」とさんまを追求。さらに、村重も「さんまさんは“オキニ(お気に入り)”に目を合わせるって聞いた!」と分析を。
すると、専門家は「さんまさんに好かれたかったら、滝沢カレンさんがいつもやっている動きをするといい」と伝え、“ある仕草”を伝授。専門家の指摘によると「それをやっている人に、さんまさんは、話を振っている」と解説する。