京本大我“萬木”、藤原さくら“一花”と距離を置いたほうがいいのかと葛藤する<束の間の一花>
SixTONES・京本大我主演ドラマ「束の間の一花」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)の第5話が、11月14日に放送される。この度、シーン写真と第5話あらすじが公開された。また、14日夜10時頃から、京本と藤原さくらによるインスタライブが開催されることが分かった。インスタライブでは、第5話の放送直前ということで、これまで解禁していない裏情報が語られるという。
京本が連続ドラマ単独初主演を務める同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木(京本)と生徒・一花(藤原)、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。
公開されたシーン写真には、萬木と大樹(佐々木大光)が初対面する姿が収められている。花を手に持った萬木は、少し驚いたような表情を浮かべている。
京本大我&佐々木大光による座談会が開催
また、京本と佐々木が、ドラマの見どころや撮影中の裏話を語る座談会を開催。佐々木がMCに挑戦し、事務所の先輩である京本に質問する。
座談会では、演技をするにあたって大切にしている心がまえや、劇中に食べたトマトについて、さらに、この先絶対に見てもらいたいシーンなどを語る。この様子は、シンドラ公式YouTubeチャンネルで11月15日(火)に公開される。
第5話あらすじ
萬木とプラネタリウムを見ている最中に、過呼吸になってしまった一花。萬木は自分の病気のことを伝えたことが一花のストレスになってると思い、一花と距離を置いたほうがいいのかと葛藤する。
一花からの誘いを受けて二人は再び会う約束をするが、待ち合わせの当日、一花は倒れて病院に運ばれてしまう。