劇場版「仮面ライダーエグゼイド」が「PlayStation VR」とコラボ
「―キュウレンジャー―」からは、岐洲匠、岸洋佑、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士、監督の柴崎貴行(※崎は山へんに竒)が登場。
宇宙を題材にした「宇宙戦隊キュウレンジャー」にちなみ、会見は世界一に認定されたプラネタリウム設備を持つ東京・多摩六都科学館で開催。キャスト陣はプラネタリウムの思い出を語った。
岐洲は「小学校の頃に遠足で初めて行きすごく感動しましたが、心地が良くて寝てしまいました」と脱力エピソードを披露。それを聞いた岸も「よく行くスーパー銭湯にプラネタリウム型の岩盤浴があって、僕も星を見ながら寝ています(笑)」と明かした。
さらに、榊原も「お風呂に浮かべて見られるプラネタリウムを買ったのですが、浴槽で寝てしまって、お湯が冷えて風邪をひいたことがあります(笑)」と経験談を語り、仲のよさをうかがわせた。
映画ならではの見どころについては、岐洲は「キュウレンジャーがいろいろなチームに編成され、バラバラに行動するシーンがあります。僕はガルを乗り回していたりするので、ぜひ映画を見て確かめていただきたい」とコメントした。
山崎は「キュウレンジャーが今までにないぐらいのピンチに陥ります。マイナス地点から物語がスタートするので、そこも見ていただきたい」とアピール。
大久保は「私はスティンガー(岸)とチャンプと一緒に行動するのですが、約300名のエキストラさんと一緒にプロレスのシーンを撮りました。すごく盛り上がって楽しいシーンになったので、ぜひ楽しみにしてほしいです」と語った。
8月5日(土)公開