オークションサイト利用の中条あやみ、新木優子の洋服を欲しがるも新木「売られたらどうしよう(笑)」<TGC 北九州 2022>
ペットボトルから作られたフェイクファー
二人は、身につけている環境に配慮したアイテムについても紹介。新木は、「ペットボトルから作られたフェイクファー」を使ったグローブを披露し、「本当に暖かくて、会場の熱気もあって、すごく熱いです。手汗をかいちゃってます(笑)。(ペットボトル感は)全然なくて、素材もやわらくてフワフワです。ぜひ、この冬に活用したいと思います」と感想を語った。
中条のデニムコートは、環境に配慮した素材を使用し、服を加工する時に使用する水や化学薬品を大幅に削減する製法で作られた。「生地もしっかりしていて、高級感もあるので、着ていてすてきなデザインだなって思いました」と紹介した。
新木優子、後輩に洋服をあげて「ファッションを見てあげている」
また、SDGsにちなみ「着なくなった服は」というこがけんの質問に、新木は「友達にあげたり、事務所の後輩に着てもらったり、私もファッションを見てあげたりとか、楽しみながら着てもらっていますね」と明かす。中条も「私も友達にあげたりとか」と話し始めたが、「オークションサイトで売ったりとか(笑)」と告白。「ゆんぴょ(新木)の服とか欲しいな」と希望すると、新木は「売られたらどうしよう」と笑いながらも「今度交換しようか」と約束していた。
TGC北九州は3年ぶり開催
TGC北九州は、新型コロナウイルス感染症の影響により2連続での開催延期となっていたため、今回は3年ぶりの開催。
テーマは、団結を意味する「UNITE」。今回のTGC北九州をコロナからの復活のシンブルとし、みんなで力を合わせ一致団結しながら、SDGs未来都市に選定されている北九州市のさらなる発展を目指そうという思いが込められている。