平野紫耀“黒崎”「これからが本番だよ」真の“宿敵”を探すべく新たな旅が始まる<クロサギ>
ついに始まる真の“宿敵”探し…第6話あらすじ
第6話は――
中国・上海から帰国した黒崎(平野紫耀)は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会する。無事に帰ってきた黒崎の姿を見て安堵する氷柱だが、黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に遺した「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっていた。
また、黒崎と同じく御木本の死に直面した神志名(井之脇海)も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っていた。
黒崎はやり場の無い気持ちを抱えながら桂木(三浦友和)の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男が「かつら」に入っていくのを目撃する。
そして黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせている。そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった。氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で仕事中の黒崎と遭遇してしまう。
――という物語が描かれる。
下に続きます