「マンダロリアン」シーズン3、2023年3月1日に日米同時配信決定
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」のその後を描く実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3が、ディズニープラスで、2023年3月1日(水)から日米同時配信されることが決定した。
マンドー&グローグーが新たな冒険へ旅立つ
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描く同作。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信された。
「マンダロリアン」シーズン3では、主人公のマンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれる可愛らしいグローグーが新たな冒険へ旅立つ。
「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場
また、マンドーとグローグーの絆が描かれるだけでなく、後に伝説のジェダイと呼ばれる若き日のジェダイ・マスタールーク・スカイウォーカー、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)アソーカ・タノなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場する。
二択を迫られるグローグー
配信中の実写オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」で、ジェダイ・マスタールーク・スカイウォーカーのもと、フォースの修行をしていたグローグー。しかしダークサイドへ繋がる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーへ執着することはジェダイになる上で危険な要素。
ルークはグローグーに、ジェダイの道が閉ざされる「マンドーからのプレゼント」か、ジェダイになるための「ルークから贈られたヨーダのライトセーバー」かの二択を迫り、グローグーは大好きなマンドーからのプレゼントを選択する。
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