<6秒間の軌跡>主題歌はケツメイシの「夜空を翔ける」に決定 主演・高橋一生「ドラマの世界に自分を連れて行ってくれる」と信頼を寄せる
1月14日(土)スタートの土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の主題歌が、ドラマのために書き下ろされたケツメイシの新曲「夜空を翔ける」に決定した。
同作は、橋部敦子によるオリジナルストーリーで、ある花火師がたどる不思議な日常を、圧倒的な会話劇とともに描く新感覚のファンタジー・ホームコメディードラマ。高橋一生と橋爪功がタッグを組み、一筋縄ではいかない“心温まるファンタジー”を繰り広げていく。
主題歌は、ケツメイシの「夜空を翔ける」
「夜空を翔ける」は、2月1日(水)に約2年3ヶ月ぶりにリリースされる3曲入りの34枚目シングルに収録され、トリプルA面シングルとしてタイトルも「夜空を翔ける / 自分が思っていたよりも / One step」となることが決定した。
印象的なギターのイントロから始まり、恋人や友人、家族など、それぞれの大切な人への思いや感情を歌った歌詞が紡がれる。ケツメイシらしいリリックとメロディーではありつつも、これまでのケツメイシにはないロック調なバラードで、花火師親子の不思議な日常を描くドラマのストーリーともリンクする楽曲となっている。
ケツメイシ・大蔵コメント
「夜空を翔ける」は、ドラマ「ハガネの女」、「ダブルス~二人の刑事」でお世話になったプロデューサーさんからお話を頂き、今回のドラマ主題歌として書き下ろした楽曲です。
花火師親子の不思議な日常を描く物語ということで、多くの人の思いが夜空をかけて星や月のようにきれいに輝けるよう、そして、ドラマのストーリーと楽曲もリンクできるよう書き下ろしました。
この楽曲が花火師さんが心を込めて作った一発の花火のように、いろいろなところで打ち上がってくれたらと思います。
ドラマも、高橋一生さん、橋爪功さん、本田翼さんがご出演、これは必ず何かが起こります。サッカーのワールドカップじゃないですが、そのあたりを皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。