鈴木ゆうか主演ドラマのメインビジュアルが完成 蛙亭・中野周平は語り部を担当＜それでも結婚したいと、ヤツらが言った。＞
2023年1月4日(水)にスタートする鈴木ゆうか主演の水ドラ25「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」(毎週水曜夜1:00-1:30、テレビ東京ほか)のメインビジュアルと、エンディングテーマ曲が解禁となった。また、後半戦に登場するゲストとして未来、森咲智美、三浦浩一、東ちづるの出演が決定。ネズミ一家が暮らすお社の神様で、本作の語り部でもある大黒天役は蛙亭・中野周平が担当する。
同作は、“結婚式の素晴らしさ”をテーマに、結婚式を迎えるまでのリアルな道のりやさまざまな人間模様を、とあるネズミの家族の視点から描く、新感覚ウェディングドラマ。癖あり枠の「水ドラ25」にふさわしい、ギミック満載のヒューマンコメディーだ。
シルエットが“ネズミ”に…キュートなメインビジュアルが公開
公開されたメインビジュアルは、細部にまでかわいらしいこだわりが。主人公に憑依したネズミをシルエットで表現しただけでなく、ネズミのいたずらで、テーブル上のケーキが好物であるチーズになっていたり、ポットに花が生けられていたりと“ネズミ視点”で描く本作ならではビジュアルになった。
また、エンディングテーマは安斉かれんが歌う「恋愛周辺(Demo)」に決定。誰もが恋愛するとさまざまな感情にぶつかるが、それでも出会った運命の人と、結婚をして生涯を共に歩いてきたい、そして、その先までどこまでも二人で一緒にいたいといった気持ちが込められた楽曲になっている。
語り部を担当する中野周平ほか追加キャストが解禁に！
さらに、物語の後半戦に登場する各話ゲストが一挙解禁に。ウェディングフェアに参加していたカップルのすれ違いと葛藤を描いた第5話と第6話には、東條なつき役に未来、パートナーの岩井ミホ役に森咲が決定。
若い頃、仕事と子育てに追われ、結婚式を挙げることができなかった両親のために結婚式を挙げるべく、その子どもたちとチュー子たちが奔走する第7話と最終話には、夫・大菊柾役で三浦、妻・大菊雛役で東が出演する。
そして、チュー子たちネズミ一家と共に、永遠の愛を誓うカップルたちを幾度となく見送ってきたお社の神様で、本作の語り部を担当する大黒天役は中野が担当する。
