東ブクロ「気付いたらスケジュールに入っていた」
――東ブクロさん、ヒコロヒーさん、伊藤さんは、出演依頼を受けてどのように思いましたか?
東ブクロ:気付いたらスケジュールに「インシデンツ」が入っていて、気付いたら台本を渡されていた…という感じです(笑)。ただ、佐久間さんとオークラさんがタッグを組んだコントはこれまでずっとテレビで見てきましたから、ご一緒できることになって感慨深かったです。とはいえ「求められることも多いんちゃうかな」と、不安もありましたが。
ヒコロヒー:私は率直に「楽しそうだな」と思いました。最初に「初めての試みでどうなるかわからない」といった説明を受けたんですけど、佐久間さん、オークラさん、住田(祟)監督、座長のさらばさんとは色んな現場でご一緒させていただいていますし、キャストの方も魅力的ですし。番組が当たっても当たらなくても、このみんなでものづくりができることが何よりうれしかったです。
伊藤健太郎:もともとお笑いがすごく好きなので、オファーをいただき有難かったです。それに、共演させていただく芸人さん、俳優さんも素敵な方ばかりでしたから、ぜひともやりたいと思いました。
メンバーが「絶対に地上波では流せない」と思ったコントは?
――皆さんの中で、「これは絶対に地上波では流せないな」と思うコントやシーンを教えてください。
森田:第1話はほとんど流せない気がします。特に、「オーディション」というコントのヒコちゃんの顔は、地上波では絶対無理(笑)。とにかく憑依力がすごかったです。
東ブクロ:それと、第1話には僕が全裸になるコントもあるんですけど、ちゃんと見たら僕の股間、見えてるんちゃうかなって思うんですよね(笑)。
森田:たしかにあれは際どかったな~。
佐久間:あれこそ、本当に地上波では放送できないよね(笑)。この第1話はもちろん、後半に展開されるコントも面白さとエグさを兼ね備えていて。たとえば、森田の鼻がずっと放送できない形状になっているコントとかもあるんですよ。
ヒコロヒー:あとは、バイオレンスなシーンもあったりしますよね。「エロ・グロ・暴力」みたいな。
佐久間:そうそう。ヒコロヒーなんて、とあるコントで普通に銃で撃たれて死ぬしね(笑)。
ヒコロヒー:そうですね(笑)。地上波では間違いなく見られないし、ここまでお金と時間をかけたコント番組ってない気がします。
伊藤:僕、はじめて台本を開いたときに最初に目に入ってきたワードが「シ〇〇(※薬物の俗称)」だったんですよ。この先、「インシデンツ」以外でこのセリフを言う機会はないだろうなと思いました(笑)。
森田:いや、わかんないですよ。プライベートで言う可能性も…(笑)。
ヒコロヒー:気ぃつけてよ、ホンマに(笑)。
伊藤:いやいやいや、あり得ないですよ(笑)。とにかくほんと、貴重な体験をさせていただきました。
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