“異色のヒーロー映画”「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」がディズニープラスで配信決定
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」が、2月1日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信されることが決定。また本作で、ラモンダ役を演じたアンジェラ・バセットが「第80回ゴールデングローブ賞」で、助演女優賞を受賞した。
爽快なアクションと緊張感溢れる展開
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たした、「ブラックパンサー」(2018)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが病で他界したが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた作品だ。
国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる女戦士オコエ、そしてティ・チャラの母、ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか。去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか。前作以上にハードなアクションシーンは、その舞台を陸だけでなく、空と海にも拡大。
ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場した。
SNS上では、「こんなヒーロー映画観たことない!」「ラスト5分で泣き崩れた」「感情のジェットコースター」などの声が上がった。
「ゴールデングローブ賞」でアンジェラ・バセットが助演女優賞を受賞
本作は2月1日(水)から、ディズニープラスで見放題独占配信をスタート。さらに、日本時間1月11日(現地時間1月10日)に行われた「第80回ゴールデングローブ賞」にて、本作でブラックパンサーの母ラモンダ役を演じたアンジェラ・バセットが助演女優賞を受賞したことが発表された。これは、マーベル・シネマティック・ユニバース初の快挙となった。
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