イ・ジュニョク主演、韓国ドラマ「ダークホール-愛を奪う闇-」BS12にてBS初放送
BS12にて、韓国ドラマ「ダークホール-愛を奪う闇-」が、1月21日(毎週土曜日、昼2:00-4:00)からスタートする。2話連続放送で、全16話放送される。また、BSでは初放送となる。
同作は、謎の陥没穴から出てきた黒い煙を吸い込んだ人間たちが、次々と変種人間となり襲いかかるサスペンス・スリラー。「秘密の森~深い闇の向こうに~」「リセット~運命をさかのぼる1年~」など、様々な作品に出演した俳優イ・ジュニョクが、正義感溢れる元警察官役を演じる。
そして「パンドラ 小さな神の子供たち」に出演した女優キム・オクビンが、連続殺人犯に夫を殺されたトラウマを抱える女刑事ファソンを演じる。
ドラマ「ダークホール-愛を奪う闇-」のストーリー
イ・ファソン刑事(キム・オクビン)は夫を連続殺人犯に殺された過去を持ち、今もその犯人を追っていた。ある日、連続殺人犯の情報を受け、ファソンはムジ市に向かう。
一方、レッカー運転手のユ・テハン(イ・ジュニョク)も仕事の依頼を受け、相棒のナム・ヨンシクと共に現場へと向かっていたが、突如ヨンシクの様子が急変。病院で暴れて逃走したヨンシクを追って山に入った警察は、巨大な陥没穴を発見する。
そして、穴から出てきた黒い煙により変種人間と化してしまった人々によって、ムジ市は一瞬で生き地獄になってしまう。
21日放送・第1話あらすじ
夫を連続殺人犯に殺された過去を持つ、イ・ファソン刑事(キム・オクビン)は、ある日スヨンの犯行らしき事件が起こり、後輩から連絡をもらったファソンは確認のため現場に向かう。一方、レッカーの仕事をしているユ・テハンは交通事故の連絡を受け、相棒のナム・ヨンシクと共にレッカー車でのけん引に向かっていた。その頃連日、太陽フレアと呼ばれる大爆発のニュースが放送されていた。
21日放送・第2話あらすじ
テハンはレッカー車の要請を受けて山に向かうがそこには誰もおらず、突然ヨンシクに異変が起きる。テハンがヨンシクを連れて行った病院では、ファソンがスヨンの痕跡を追って捜査を進めていた。病院で暴れて逃げだしたヨンシクを追って山に入ったファソンは、黒い煙にのまれ我を失い、居合わせたテハンに銃を向ける。一方、同じくヨンシクを追ってきたパク・スニル巡査長とチョ・ヒョノ巡査も山で巨大な陥没穴を発見する。
Happinet
発売日: 2022/10/05