K-1、ABEMAとの年間配信権契約更新「Krush.145」以降の全大会、無料生中継決定
K-1 JAPAN GROUP(以下、K-1)が、ABEMAとの年間配信権契約を更新し、格闘チャンネルにてK-1、Krushの全大会を無料生中継することを発表した。
K-1は、数多くの激闘をくり広げ、人々を魅了する選手たちを輩出し続ける、今、もっとも熱い立ち技格闘技団体で、2022年は、那須川天心選手と武尊選手の“世紀の一戦”「THE MATCH 2022」の開催に加えて、“K-1の顔”として団体をけん引してきた武尊選手の王座返上、次世代のK-1を担う“K-1 NEXT”の若手選手たちが集結する「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」など、大きな変革の年となった。
今回、1月21日に東京・後楽園ホールで開催された「Krush.145」を皮切りに、年間をとおして開催されるK-1とKrushの全大会が、ABEMAにて無料生中継されることが決定した。
8人による第9代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメントに加えて、メインイベントでは、“勝利至上主義”王者・大沢文也選手と、“KO至上主義”挑戦者・里見柚己選手によるKrushライト級タイトルマッチを含む全10試合が行われた「Krush.145」を始めとして、年間最大のビッグイベント「K-1 WORLD GP 2023 JAPAN～K'FESTA.6～」(以下、「K'FESTA.6」)の、3月12日(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館(以下、代々木第一体育館)での開催も発表された。
代々木第一体育館は、1993年4月にK-1が旗揚げした会場であり、また、2023年はK-1が誕生して30周年というメモリアルイヤーでもある、その記念すべき「K'FESTA.6」の第一弾カード発表記者会見では、スーパー・バンタム級、ライト級、スーパー・ウェルター級、女子アトム級の4階級の王座戦、京太郎選手対石井慧選手による重量級日本人頂上決戦、そして約3年ぶりにK-1参戦となるジョーダン・ピケオー選手の出場が発表され、30周年を祝福するかのような超豪華対戦カードの数々になっている。
なお、K-1プロデューサーの中村拓己は2023年について、以下のようなコメントを寄せている。
1月21日昼5:30-夜9:30、ABEMA格闘チャンネルにて無料生中継
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介！【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆
![K-1 伝説の名勝負 [DVD]](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
クエスト
