“旧知の仲”の関ジャニ∞と生田斗真 安田「こういう関係値っていいな」
ーー収録を終えてみての感想をお聞かせください。
村上:終わってみれば楽しかったです(笑)。始まるまでは何をするのか分からなかったですからね。久々にこういう形で斗真とご一緒できて楽しかったです。僕は最後に一緒にお芝居したのが『ネバーランド』(2001年、TBS系)という作品でしたね。
生田:懐かしい(笑)
横山:やってたな!
村上:一応、共演経験あるんですよ!懐かしいな!こういうことでもないと思い出すこともないのでね。今回共演してみて分かったことは、俺より斗真の方が大根役者やった(笑)
全員:(笑)
村上:俺もお芝居やっていける自信がつきました(笑)
横山:本当に率直に楽しかったですね。いろんな斗真の顔を見ることができて懐かしさもあったし、何より斗真がめっちゃあたふたしてて(笑)。僕はリラックスして挑めました。
生田:みんながあたふたしている姿を想像していたのですが、実際はものすごく冷静でした(笑)。もうこっちがあたふたしちゃいましたね(笑)。やっぱり関ジャニ∞のみんなの底力というか、発想力や対応力を目の当たりにして改めて本当にすごいなと思いました。
丸山:僕は斗真くんのお芝居が本当に好きで。作品のテイストも好きだったりするので、今回ゲストで来てくれるのを楽しみにしていました。あまりにも好きな人があたふたしていると、情けなくなってくる(笑)
全員:(笑)
丸山:こんなんちゃうねんけどな~と思って(笑)。でも、すごい無邪気に楽しんでいたので、本当に心からお芝居が好きでやっているんだなと。視聴者の皆さんもあんまり他では見られない斗真くんの姿を楽しみにしておいてほしいです。
安田:僕はモニタリングをしていたのですが、やっぱり昔からの空気感がそのまま出るんやな、と思いながら見ていました。長いこと一緒にやってきた同志だと思っているので、テレビ越しに見ても伝わるものがあるんだなと。改めてこういう関係値っていいなと思いました。
大倉:即興劇だけど、見ている側からしたら同窓会を見ているようなほっこり感もありましたね。みんながそれぞれゴールを決めていくというオチも今までになかった形なので、モニタリングをしていてもすごく見応えがありました。この関係を知っている方も知らない方もストーリーとして楽しめる内容になっていたと思います。俺ら普通に笑ってたもんね。
安田:めっちゃ笑ってた(笑)
大倉:本当に面白かったです。ぜひ、皆さんも楽しみにしていただけたらうれしいです。
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