ENHYPEN、5ヶ月にわたる初の“ワールドツアー”を完走「旅はこれからが始まり」
韓国の7人組アイドルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が、初のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR
ツアー最終公演はマニラで開催
ENHYPENは「ENHYPEN WORLD TOUR <MANIFESTO>」を2022年9月のソウル公演を皮切りに、アメリカ6都市、日本3都市、タイ・バンコクを経てマニラまで、全世界12都市で22公演を開催。2月3日~5日に行われたフィリピン・マニラのモールオブアジアアリーナでの公演で幕を下ろした。
「MANIFESTO」の最後を飾った2月5日のフィリピン・マニラ公演では「Given-Taken」を熱唱し、オープニングからカリスマ性あふれるパフォーマンスで会場の熱気を高めた。その後も「Drunk-Dazed」、「FEVER」、「Future Perfect(Pass the MIC)」など、これまで発売したアルバムの主要タイトル曲のパフォーマンスで会場を魅了し、計20曲を披露。
この日の公演でENHYPENは英語やフィリピンの公用語であるタガログ語など様々な言語を使い、現地のENGENE(ENHYPENのファンネーム)とより深くコミュニケーションをとる場面も。また、彼らはファンと共にペンライトの光を利用したウェーブで壮観を演出し、感動を分かち合った。
「ENHYPENとENGENEの旅はこれからが始まり」
ライブ最後にはENGENEに向けて「今日は初のワールドツアー“MANIFESTO”の終着地だが、ENHYPENとENGENEの旅はこれからが始まりなので、あまり悲しまないでほしい。“MANIFESTO”を通じて、僕たち7人がより成長することができたのは、ENGENEのおかげだと思う。 ENGENEの方々が幸せになれるように、もっと努力して踊って歌い続けるので、これからも期待してほしい。」という言葉と共に、約5ヶ月の長旅を締めくくる感想を伝えた。