声優・立木文彦が“持っていないもの”に一同大笑い 柿澤勇人は“一人の命を救った”話を告白<酒のツマミになる話>
2月10日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)に、ウエストランド・井口浩之、柿澤勇人、立木文彦、野々村友紀子が登場。MCは松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)が務める。
柿澤「今までお米を炊いたことがない」
柿澤は「今までの人生でやったことがないことは?」と切り出す。35歳の柿澤は、「35年間、(自分で)お米を炊いたことがない」といい、先日、それがネットニュースになり「結構、ぼろくそにたたかれて…」と語る。これに立木は「たぶん驚かれるんですけど…」と前置きしつつ、あるものを「持ってないんです」と告白。「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜夜7:58-8:54、日本テレビ系)のナレーションを長年務めているとは思えないその話に、一同は大笑いとなる。すると、井口が「大人になってから、あることをしたことがない」と言い出し、これが物議を醸すことに。
野々村「もし地獄に落ちたら…?」
さらに、野々村は「もし地獄に落ちたら、えんま様に何と助けを乞う?」と問い掛ける。“もしかするとえんま様が見逃している善行があるかもしれない”ということで、野々村の「どしゃ降りの日に、おばあちゃんにタクシーを譲った」という話を皮切りに、それぞれがこれまでにした善行を話していくことに。後藤が「奥さんのシャンプーボトルから…」、松本が「新幹線で…」とアピールする中、柿澤は「僕は、一人の命を救ったんです」と、かつてタクシーに乗った際に起きた衝撃の出来事を告白すると、一同は目を丸くする。
その他にも、立木の「自分が演じてみたい声」の話題や、岩尾の「スタッフのありえないミス」などの話題でトークを繰り広げる。