「わたしの夫は―あの娘の恋人―」、TVer再生回数が累計360万回を突破 “不倫”にまつわるリアルなデータに視聴者騒然
山下リオ主演の真夜中ドラマ「わたしの夫は―あの娘の恋人―」(毎週土曜夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)のTVer再生回数が累計360万回を突破し、TVerでの見逃し配信再生数ではテレビ大阪歴代1位を獲得した。(※2月8日時点での第1話~4話のTVer累計再生数、ビデオリサーチ調べ)
同作は、コミック配信サービスで600万ダウンロードを突破した同名漫画をドラマ化。W不倫をきっかけに始まるそれぞれの復讐と思惑、そして新たな恋を描く、大人の恋愛ミステリー。
「裏アカ」で不倫が発覚…“波乱の運命”が動き出す
香織(山下)と拓也(泉澤祐希)は仲の良い夫婦だったが、セックスレス状態に陥っていた。ある日、香織はSNSの「裏アカ」がきっかけで、拓也が不倫していることを知る。
拓也の不倫相手・睦美(紺野彩夏)を特定し、その夫である恭介(佐伯大地)の元へ向かうと、拓也と睦美の関係を絶縁させるよう協力を求める。しかし、恭介から協力する代わりに「香織とセックスすること」を条件に出される。
その後、条件に応じた香織は、拓也と睦美を別れさせるために恭介と行動を共にしていく中で、互い好意を抱き始める。一方、不倫に罪悪感を覚えた拓也は睦美と別れることを決意。睦美は拓也の決意を受け入れたかのように見えたが、睦美から「拓也の子供を妊娠した」と衝撃の告白を受ける、という展開に。
「セックスレスの割合は51.9%」…衝撃のデータが続々登場!
そんな中、視聴者の注目を集めているのが、不倫にまつわるリアルなデータの数々。ドラマスタッフがセックスや不倫に関する世論調査を実施し、そのデータが毎話本編ラストに登場している。
第1話で紹介された「この国の夫婦において、セックスレスの割合は51.9%」(※出典:第4回ジェクス・ジャパン・セックスサーベイ2020)の他、「不倫経験者において、不倫相手と旅行する確率」や、「パートナー以外にセックスをする相手がいる割合」などのデータに、視聴者からは「衝撃すぎる」といった声が上がっており、ドラマの内容だけでなく、今後登場する“データ”にも注目が集まっている。