A.B.C-Z・河合郁人が“熱湯風呂”に挑戦 藤本美貴は紺野あさ美のたくましいママ姿に「この状況を見れてうれしい!」と感動<ノブナカなんなん?>
みそだるで熱湯風呂!? A.B.C-Z・河合郁人が田村家を訪問
さらに、番組おなじみの電気・ガス・水道0円生活を送る“節約しすぎる家族”田村ファミリーへの密着第7弾を放送。強烈な寒波が日本列島を覆った今冬、エアコンなしで田村ファミリーは無事に冬を過ごしているのか、河合が雪深い青森へ飛びファミリーの元を訪れる。
河合が田村ファミリーと会うのは4度目。河合といえば、4歳になりわんぱく盛りの息子・たいちくんとのやりとりで毎回ほっこりとさせるが、今回も再会した瞬間に手厚いおもてなしを受ける。しかしすでにたいちくんの心はスタジオのあるメンバーに向いており、これには河合もショックを隠せない。
そんな田村ファミリーの真冬の生活は、オークションで落札したまきストーブに、廃材などを利用して0円で作り上げたこたつなど、意外と快適そうな様子。
しかし、マイナス10度の青森では、食料の確保こそが一番の問題。暖かいうちに野菜などを収穫し保存しておくことで食糧不足を補っているが、ここでゆにママのある秘策が光る。
これには現在畑仕事を行っている北斗も思わず「勉強になった!」と感激。そして、ゆにママがスタジオにおすそ分けしたある食材に、ノブら全員が感動する。
また、余一パパが今まで家になかったお風呂を作るという。その名も“五右衛門風呂”ならぬ“みそだる風呂”。湯沸かし装置もすべて手作りしていく。そして、極寒の地で、河合が体を張った“熱湯風呂”を披露。さらに、たいちくんと一緒にみそだる風呂に浸かると、たいちくんが気持ち良すぎてまさかの行動をし、これには河合も苦笑い。スタジオも爆笑となる。
新たな節約生活家族が登場!サバイバル生活に密着
そして、新たに“電気ガス水道383円家族”が登場。広島の山中にポツンとある一軒家に住む、4男3女、計9人で暮らす大家族・坂本ファミリーを紹介する。
到着したスタッフへのお出迎えの癖が強く、子供たちの通学に密着するとサバイバルが行われるなど、その実態は驚きの連続。最後には、スタジオが不思議がった“383円”の内訳の詳細も明らかに。
手作りの二階建てハウスに住み、自給自足で食べ盛りの子供たちの食材を確保し、天ぷら油で走る車に乗るなど、不思議だらけの坂本ファミリーの超節約生活の全貌に迫る。