松本潤主演「どうする家康」、“朝ドラ”「舞いあがれ!」などTOP3を紹介【冬ドラマアクセスランキング】
WEBザテレビジョンの番組情報ページへのアクセスランキングを週間で発表。今回は2月13日~19日の集計を基に、2023年1月期ドラマの中でどの作品が注目を集めているのか、アクセス数TOP3をドラマ概要と前週あらすじとともに紹介する。
1位:松本潤主演「どうする家康」毎週日曜夜8:00-8:45ほか/NHK総合ほか
松本潤主演、古沢良太が脚本を手掛け、新しい視点から描く徳川家康の生涯の物語。孤独な幼少期を過ごし、桶狭間の合戦などの戦を経験した家康(松本)は「本能寺の変」で織田信長を失う。窮地に追い込まれた家康の前に、豊臣秀吉、石田三成、真田昌幸らが立ちふさがる。家康がどのようにして戦乱の世を治めるのかを描く。
(前週のあらすじ)
永禄6(1563)年。瀬名とわが子を無事に救出した元康は、信長の勧めで今川義元(野村萬斎)から与えられた「元」の字を替えることに。元康は数ある候補の中から、一つの家のように国をまとめたいという願いを込め、「家康」と改める。そんな中、家康は民衆の間で人気の一向宗の話を瀬名から聞く。一向宗の寺々が豊かなことを知った家康はあることを考え、自分の目で事実を確かめるため、農民のふりをして宗徒が集まる本證寺に潜入する。そこでは寺内町という巨大な町が造られていた。住職の空誓(市川右團次)と出会った家康は、民が苦しむのは武士のせいだと説く空誓ら一向宗への対抗を家臣たちに命じる。
2位:福原遥主演「舞いあがれ!」毎週月〜土曜朝8:00ほか/NHK総合ほか
1990年代から現代を舞台に、“空”に憧れを抱く岩倉舞(福原遥)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かって突き進む姿を描く。脚本は2020年に放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」(NHK総合)を手掛けた桑原亮子が担当する。
(前週のあらすじ)
笠巻のインタビューをブログに書き上げた舞は、本人に見せることに。すると笠巻から意外なことを言われ、舞は戸惑ってしまう。その頃、貴司は短歌が作れない心情を北條に打ち明ける。
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