高橋ひかるが、3月9日に都内で開催されたオンラインゲーム「カートライダー ドリフト」正式サービス開始記念発表会にゲスト出演し、スピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬とゲームにまつわるトークを展開。また、実際にゲームを体験し、興奮しながら2組で対決した。
世界で3億8000万人以上が遊ぶゲーム
「カートライダー ドリフト」は、世界190カ国以上で50タイトル以上のオンラインゲームを配信している株式会社ネクソンによる、全世界の累計登録ユーザー数が3億8000万人を超えるレーシングゲーム「カートライダー」の最新作。クロスプラットフォームのゲームとして、3月9日より全世界の配信地域を対象に正式サービスとなる「シーズン1」を開始した。3月10日(金)からは全国主要都市でテレビCMも放送される。
高橋は、同ゲームについては「3億人以上プレイしているのに知りませんでした！でも、今から始めても遅くないですよね」と知らなかったそうだが、“ゲーム好き”の率直な意見として「全部のプラットフォーム(スマートフォン、PC、家庭用ゲーム機)で一緒に遊べるというのはすごく貴重。もっといろんな人と、そして世界と遊べるということですから。すごい！」と、興奮気味に語った。
ちなみにゲーム友達はいるのか、と聞かれると「普通にゲームをする友達はいるんですけど、世界ですからね。ゲームを通せば誰とでも友達になれますから。それがゲームのすごさなので。言葉は要らない。ゲームの中で通じ合える」と熱弁していた。
大興奮でカスタマイズ
その後、運営ディレクター兼宣伝担当のドリよん氏がステージに登場。ドリよん氏のレクチャーを受けながら、高橋は興味津々で「カートライダー ドリフト」をプレイすることに。ゲーム好きの高橋はカートのデザインなど、カスタマイズの時点で大興奮。コントローラーを握って「かわいい！こんなふうにカスタマイズできるんですか!?」「テーマもカッコイイ！」「こんなに色があったら人と被らないですよね」「楽しすぎる～！」「これだけで一日遊べちゃう！」と興奮気味に車種や色を選んだり、カスタマイズしたりしていく。発表会であることを忘れたかのようにゲームに熱中してしまい、小沢に「家みたいになってて。もう少し巻いてくれる？(笑)」とやんわりツッコまれる場面も。
そして高橋＆ドリよん氏チームとスピードワゴンチームで対戦をすることに。スピードワゴンの2人はそろって老眼鏡を持参して挑戦するという気合いの入れようだったが、あえなく高橋＆ドリよん氏チームに惨敗してしまう。
罰ゲームとして、負けたスピードワゴンの2人がゲーム内の加速のスピードを再現した“風圧”を体感できる「リアル・カートライダー」(特製カート)に試乗。小沢は低速の風だったが、井戸田は時速200km級の風を受け、顔が大きく歪むほどの衝撃を食らっていた。
