りょう&塚地武雅が『王様に捧ぐ薬指』に出演決定 橋本環奈、長尾謙杜らの両親役「どうか不思議に思わず見ていただけたら」
4月にスタートする橋本環奈主演の火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に、りょう、塚地武雅の出演が決定。二人は、橋本演じる主人公・綾華の両親役を演じる。
同作は、わたなべ志穂による同名漫画が原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ“綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディー。
6人目を妊娠中、一家の中心的存在の桃子役はりょう
りょうが演じるのは綾華の母・羽田桃子(はねだ・ももこ)。桃子は長女の綾華、長男の陸(長尾謙杜)をはじめ5人の子どもがおり、現在は6人目を妊娠中。大家族のため家計は火の車で苦労もあるが、そんな中でも明るく朗らかに暮らしている。夫である金太郎を支えながら日々奮闘する桃子は家族の中心的存在で、綾華の目にも桃子と金太郎の姿は理想の夫婦像として映っている。
TBSの連続ドラマでは、「流星の絆」(2008年)、「MIU404」(2020年)などのヒット作品に出演しているりょう。今作では初共演となる橋本と母娘の掛け合いを見せる。
塚地武雅は家族を溺愛している良き父親・金太郎役!
塚地が演じるのは綾華の父・羽田金太郎(はねだ・きんたろう)。金太郎は「羽田蒲鉾店」を営む羽田家の大黒柱。夫婦仲はとても良く、新たに産まれてくる子どもを含め家族を溺愛している良き父親だ。
塚地は、「ハンチョウ〜神南署安積班〜」シリーズにレギュラー出演しており、日曜劇場「アトムの童(こ)」(2022年、ともにTBS系)での好演も記憶に新しい。今作では、初共演のりょうとおしどり夫婦を演じる。