プロポーズ当日
そして迎えたプロポーズ当日に、片山が来てくれているかどうかわからないという状況のなか、ひとり、観客席にたたずむ田中を、スタジオメンバーは固唾をのんで見守るなか、ステージがライトアップされると同時に、片山の姿が目に入った瞬間、田中は、安堵の表情と喜びをあらわにし、スタジオも大盛りあがりになる。AKB48時代に片山がセンターを務めた代表曲「純情主義」を披露すると、号泣しながら「はーちゃん」とコールする田中の姿に、嶋佐は「映画みたい」とコメントした。
その後、田中の相方の佐野友康も登場し、田中の13年間の想いをネタにのせた、渾身のプロポーズ漫才、声をふるわせながらも必死に想いをぶつける漫才に、片山の目にはだんだんと涙が浮かび、スタジオの女性陣も思わず涙する。そして漫才が終わった瞬間、スタジオでは「めっちゃ良い!」「泣けてくる…」「すごいわ!」と感動の声が飛び交った。
そして、一同が祈るように見守るなか、漫才をやり切った田中は、片山に向かいあって、改めてプロポーズ、「マジで人生のすべてです。あなたが」と告げると、屋敷は「こんなん言える男、なかなかおらんで…」と感嘆の声をもらしていた。
ニューヨーク「ニューヨーク恋愛市場」
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