謎解きでみんなが一つになれるような番組に
――今回、池﨑さんと佐野さんが応援席をリポート、尾崎さんと髙塚さんが裏側をリポートされておりますが、決勝戦をご覧になって印象に残っていることを教えてください。
池﨑:応援席には、回答者のお母様や彼女さん、同じサークルの方たちなど、身近な方々がいらっしゃったのですが、応援席の皆さんも賢い方ばかりで…出場している方の周囲も賢くなるような環境ができてるのかなと感じました。普段から謎解きを作っている方もいらっしゃったのですが、謎解きを作るということは僕たちじゃ考えられないので、そういう環境でお互いに切磋琢磨して、常にレベルアップしているんだろうなということが分かりました。
佐野:回答者の方が正解したり、間違ったりした時に、応援席も一緒に喜んだり悔しがったりしている姿が印象的でした。「頑張れ…!」という心の声が聞こえてきそうな空気感も温かくて。なかなかこういう場面に触れる機会がないので、ほんわかしている空気感をリポートできて、すごく楽しかったなと思います。
尾崎:自分と大夢は、ゲストの方々にインタビューさせていただいたのですが、ゲストの方々も謎解きを楽しんでおられて、謎解きを通してスタジオの皆さんの気持ちが一つになる空気が印象的でした。きっと放送をご覧になる皆さんも、謎解きで一つになれるような番組になっていると思います!
高塚:お笑いやドラマなど、謎解きと別のものを掛け合わせて新しいものを作られていることがすごいなと思いました。マヂカルラブリーさんのネタや秋山さんのVTR、オリジナルドラマを見るだけでも楽しいのに、それに加えて謎解きができることが楽しくて。いろんな人が見ても楽しめるように作られているなと思いました。
――皆さんが優勝を目指して今大会に参加するとしたら、どなたとペアを組んで参加したいですか?
池崎:僕は大夢くんと組みたいなと思います。おのおの謎解きやクイズ系の番組に出させていただく機会もあるのですが、この大会で僕たちがどれだけ通用するのかを知りたいので、2人で挑んでみたいです!
尾崎:自分も2人(池崎、高塚)のどちらかと組んだら優勝が目指せるんじゃないかなと思います。僕は答えられないので、2人の謎解き力を多いに利用して…(笑)。
高塚:僕も理人です。理人は本当に頭がすごく切れる人なので、頼りになるなるだろうなと思います。あとは、(後藤)威尊も斜め上の観点から僕が思いつかないようなことを考えられそうなので、一緒に解いたら面白いだろうなと思います!
――佐野さんはいかがですか?
佐野:僕は逆に匠海…
尾崎:やめろって!(笑) 絶対無理や!
佐野:僕と匠海はグループの中で謎解きが1番苦手なんですが、周囲から「絶対無理やろ!」と思われる中で、どんどん謎を解いて次のステージに進んで行って、予想を上回るような快進撃を見せられたらと思います!
――最後に、番組を楽しみにしている方に向けてメッセージをお願いします。
池崎:日本全国からめちゃくちゃ賢い方々が集まっているので、決戦の模様を見るのも、テレビの前で解くのも楽しいと思います。秋山さんのVTRも面白かったです!たくさんの人が楽しめる番組になっています。
尾崎:謎解きが苦手な自分でも、すごく楽しみながら決勝戦を見させていただいたので、謎解きが苦手な方も見ていただけたらなと思います!
高塚:世の中の謎解き好きの方々の本気が詰まっている番組なので、そういった部分を感じることも楽しいと思います。謎解きに触れてこなかった方たちも、謎解きの楽しさに触れるきっかけになる番組になっているので、是非ご覧になってください!
佐野:決勝戦は7万人から選ばれた8人の方が謎解き力を競いますが、番組を普通に見るだけじゃなく、テレビの前で一緒に問題を解きながら見ると、挑戦者の方々のすごさをより実感できると思うので、是非一緒に体験していただければと思います!
※池崎理人の崎はたつさきが正式表記
※高塚大夢の高ははしごだかが正式表記