広瀬すず“空豆”「ずっと心の真ん中に音がいるよ」、永瀬廉“音”との“愛おしい時間”を描いた物語がついに完結<夕暮れに、手をつなぐ>
空豆は塔子とともにパリへ…最終回あらすじ
最終回は――
デザイナーとしての夢のために、空豆(広瀬すず)は母親・塔子(松雪泰子)と一緒にパリへと旅立つ日が近づいていた。運命的な出会いから、忘れられない日々を一緒に過ごした空豆と音(永瀬廉)の、胸を締め付ける切ない恋の行方とは。
――という物語が描かれる。
すれ違い続ける二人の恋の行方に視線集中「幸せになって」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「人生で一番楽しかった」という空豆の晴れやかな声からスタート。その後、空豆の祖母・たまえ(茅島成美)が「二人でパリに行くとね?」と話す視線の先には、かしこまった様子の空豆と塔子の姿が。
また、磯部(松本)に背中をポンと叩かれて歩み出す音とセイラが映し出されると、「初出場決定おめでとうございます」という声も。大勢の記者に囲まれて音が話す姿は、第1話の時からは想像できないほど堂々としている。さらに、セイラが「音くんの気持ち、空豆に言ってあげて。まだ間に合うと思う!」と訴えるシーンも。
動画の終盤では、“届け、この想い”のテロップとともに、音の「俺さ、運命だって信じてた」という声や、空豆の「ずっと心の真ん中に音がいるよ」というせりふが登場し、幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「もう大丈夫と信じたい」「近くても遠くても届かないこの恋が実るのか気になる」「空豆と音は離れ離れになったらだめだよ!」「最後は二人で一緒に笑っていて欲しいなあ」「全員幸せになってね、登場人物みんな好きよ」「終わってほしくないです」などといった声が上がっている。
Universal Music
発売日: 2023/01/18