ボ=カターンが“ザ・ウォッチ”の仲間に!?
一方、帝国の残党から逃げたマンドーとグローグー、ボ=カターンの3人は、マンドーが贖罪を果たしたことを告げるために、第1話で出てきた「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ」の隠れ家に来ていた。帝国による大粛清で核を使用されたマンダロアは汚染されていると信じる“ザ・ウォッチ”の人々は、聖なる泉に行けるはずがないとマンドーを否定するが、持ち帰った水が泉のものであることが判明し、彼を許す。さらにマンドーを助ける際に泉に入り、以来ヘルメットを外していないボ=カターンももともとの宗派は異なるが、自分たちの教義に則しているとして、仲間として認めるのだった。
第3話のタイトルは、「The Convert」。身内に見捨てられて一人だったボ=カターンは期せずして、マンドーと同じ宗派に仲間入りすることになったが、マインド装置に入れられたドクター・パーシングは果たして、新共和国と帝国のどちらに転がるのか…第4話の見どころになりそうだ。
そして、忘れてはならないのは、あのグローグーが“ザ・ウォッチ”の合言葉である「This is the Way」を、ヘタクソながらも口にしたことだ。第2話では言葉にならない言葉を発していたので、著しい成長だ。3月22日(水)配信の第4話では、どんな言葉を口にするのかも気になる。
◆文=及川静
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/the-mandalorian
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