瀬戸利樹“真澄”と中田圭祐“律”が交わす切ないキス 4人の旅が終わりを告げる＜僕らのミクロな終末＞
最終話では――
地球滅亡まで、あと2日。とうとうめぐるの実家にたどり着き、まどかの遺影を前にする真澄と律と遊馬。遊馬は現実の死を思い知り涙する。そして、かつて真澄に連絡するよう提案してくれたまどかに「ちゃんと会えたよ」と礼を言う律。
その後、真澄と律は遊馬を浜松へと送り届け、長い旅の目的を遂げる。最期をどこで過ごすかを話しながら、当然のように律と一緒にいることにうれしくなる真澄は、10日前には想像もしなかった、律と再び結ばれるという奇跡を噛み締めていた。やがて、まぶたを閉じると、夢に遊馬が現れる。
――という物語が描かれる。
真澄と律、2人が迎える最期とは…
公式HPなどで公開されている予告動画では、遊馬とめぐるが泣きながら抱きしめ合う姿や、車の中で無邪気にガッツポーズをする律たちの姿などが描かれている。
さらに、「俺たちが生き残っても、ろくでもないことばっかりだろうな」と自嘲する真澄や、夜の車の中でキスをしようと顔を寄せる真澄と律の姿なども映し出されている。
最終話放送を前に、「終わってしまうの悲しい」「真澄と律がどうなるのかすごく楽しみ」「死んじゃ嫌だよ」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「僕らのミクロな終末」最終話は、3月19日(日)深夜0時55分よりABCテレビにて放送。
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