千鳥・ノブ、弘中綾香アナ、見取り図・盛山晋太郎とリリーが、3月28日に都内で行われた「『隣のブラボー様』囲み取材会」に登壇した。同番組は、「なんなん?」と言いたくなってしまう人々に注目してきた番組「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)をリニューアル。「ブラボー!」と言いたくなる生きるヒントを届ける番組。
“ブラボートラック”が街中を走行!ノブ「恥ずかし過ぎるんですけど…」
リニューアルにあたり変更となった新タイトルを世の中に知ってもらうため、3月31日(金)から4月6日(木)にかけて“ブラボートラック”が街中を走行することが発表され、「即席トラック出発式」が行われた。
“ブラボートラック”のパネルが会場に登場し、ノブが感想を聞かると「止めてもらっていいですか?(笑)。恥ずかし過ぎるんですけど…」とコメント。一方、盛山は「でも、すごいですよ。ノブさんの顔が“ドンっと”映っているのが東京中走るんですから」と語った。
さらに、トラックに掲載されている“#ブラボートラックで投稿したらノブに会えるかも”という文章を見つけたノブは「勝手なこと言ってるやん」とつっこみ、笑いを誘った。
ノブ、新タイトルを聞いて「なんて浮かれたスタッフさんたちなんだろう」
新番組についてのトークに移ると、ノブは「ワールドカップ直後にタイトルを聞きまして、『なんて浮かれたスタッフさんたちなんだろう』と思いましたが、収録をさせていただくと、地に足のついたハートフルな番組でホッとしました」と語った。
また、盛山は「前の番組(「ノブナカなんなん?」)の色は残しつつ、とても楽しい番組です」と話し、
弘中アナは「初回収録を終えて、幸せって何だろうと、もう一度問いただすような内容になっていると感じました」とコメント。
さらに、リリーは「良い方向に変わったなと。収録をして『報道ステーション』のようだなと(笑)」と話すと、相方の盛山が「どこがやねん!」とつっこみ、ノブもまた「全然違いました(笑)」と話し、仲の良さが垣間見えるトークを披露した。