横山だいすけ、“うたのお兄さん”から“交番のおにいさん”に転身!
7月9日(日)からスタートする「警視庁いきもの係」(毎週日曜夜9:00-9:54フジテレビ系※初回15分拡大)に、「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)で11代目“うたのお兄さん”を務めた、横山だいすけのレギュラー出演が決定。
“うたのお兄さん”を引退し、“だいすけロス”を巻き起こした横山が、初めてのドラマ出演を果たす。
「警視庁いきもの係」は動物の保護をする架空の部署を舞台に、渡部篤郎演じる鬼警部補・須藤と、橋本環奈演じる新米巡査・圭子のコンビが、動物の生態を基に事件を解決していくコミカル・アニマルミステリー。
横山は、警察官になるために努力を積み重ねてきた制服警官・四十万拓郎を演じる。四十万は、事件の捜査にやって来る須藤と圭子を事件現場で道案内するなど、2人のフォローする役回りだ。
横山自身、学生のころから“うたのお兄さん”を目指して努力を積み重ね、夢を実現させている。そんな横山が、どのように四十万というキャラクターを演じるのか、注目が集まる。
横山だいすけコメント
――オファーされた時の感想を教えてください。
“うたの兄いさん”を卒業して、(今後は)どうしていこうかと考えていた時期でしたので、ただただうれしかったです。ドラマ初挑戦となりますが、ぜひ挑戦したいと思いました。
でも、ドラマに出演している自分が想像できなかったので、撮影初日まで日に日に不安な気持ちを募らせていました(笑)。
――実際にドラマの撮影を経験した感想は?
とても緊張して、気が付いたら1シーン終わっていました(笑)。
初めて撮影は、四十万の登場シーンでした。四十万自身が一番緊張しているシーンだったので、その状況に助けられました。共演させていただいた渡部さんや橋本さんが、いろいろと話し掛けてくださって、ありがたかったですし、うれしかったです。
――所轄の警察官「四十万拓郎」を演じますね。
地元の方々に愛される、親しみやすい“交番のおにいさん”という感じを出していきたいです。
――「警視庁いきもの係」では動物がたくさん出演しますが。
最近はインコが好きで、インコの動画を見ては癒やされています。第1話では小鳥が出てくる回だったので、個人的にはうれしかったです(笑)。
以前、所属していた劇団四季では、「ライオンキング」で動物(アンテロープ)を演じていたので、動物の動きを勉強するために動物園にも通っていました。
――放送を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします。
ドラマ初挑戦で分からないこともありますが、ドラマを盛り上げるために、これまで培ってきた自分の力を発揮したいです!
今までの“うたのお兄さん”とは少し違う、「四十万拓郎」を演じる横山だいすけを楽しんでください!
7月9日(日)スタート
毎週日曜夜9:00-9:54
フジテレビ系で放送
※初回15分拡大
原作=大倉崇裕/脚本=田中眞一/演出=木下高男、松木創、石川淳一、菊川誠
出演=渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、石川恋、清原翔、横山だいすけ、ティティ、でんでん、寺島進、浅野温子ほか