King ＆ Prince・永瀬廉が、4月8日に都内で開催されたTBSドラマの合同制作発表会「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」に、日曜劇場「ラストマン－全盲の捜査官－」(毎週日曜夜9:00-9:54、初回は夜9:00-10:19、TBS系)で共演する、福山雅治、大泉洋、今田美桜らと共に登場。先輩である福山、大泉と距離を縮めるために行ったことを明かした。
永瀬廉、TBS日曜劇場で初の刑事役に挑戦
福山が主演を務める「ラストマン－全盲の捜査官－」は、全盲の人たらしFBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事がバディを組み、難事件に挑む姿を1話完結で描く新時代の痛快なバディドラマ。
日曜劇場には初出演、刑事役も今回が初となる永瀬が演じるのは、警視庁捜査一課・佐久良班の刑事・護道泉(ごどう・いずみ)。心太朗(大泉)と同じく由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子。護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが嫌いな真っすぐな青年だ。
“しゃべりかけてほしそうな顔”で共演者を魅了「作戦通り」
福山、大泉との共演について永瀬は「最初はすごく緊張していて、でもしゃべりたい、仲良くなりたいという気持ちがあったので、“しゃべりかけてほしそうな顔で近付く”という…」と、物欲しそうな表情を再現しながら明かすと、大泉は「だからか！つい話しかけてしまった」とリアクション。
すると、永瀬は「こんな言い方はあれですが、そしたらお二人がまんまと話しかけてくださって。作戦通りですよね」と、策士な一面を披露。芸歴の長い福山、大泉をとりこにする“後輩力”に二人もすっかり魅了されている様子だった。
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