森本慎太郎“山里”「そっくりというよりそのもの」…恋に遊びに充実した大学時代の新場面写真が解禁<だが、情熱はある>
King & Prince・高橋海人とSixTONES・森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第2話が、4月16日(日)に放送される。この度、大学時代の山里(森本)の姿などを収めた新たな場面写真が4枚解禁となった。
同作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話を基にした青春サバイバルストーリー。若林役を高橋が、山里役を森本が演じる。
「そっくりというよりそのもの」森本慎太郎の演技が話題に
4月9日の第1話放送後には、出演者の演技力が話題に。森本演じる山里は、当初からビジュアルが激似だと注目を集めていたが、ビジュアルだけでなく、ハイテンションな話し方やイントネーション、表情もそっくりだと絶賛された。
SNS上では、「我が事になると、早口になるところがそっくり」「そっくりというよりそのもの」「SixTONESファンの6歳児が慎ちゃんに気付かない」などの声が上がっている。
「NSC」の願書は出せないまま、夢から逃げてしまっていて…
第2話の放送を前に公開された新たな場面写真では、高校を卒業後、大阪で芸人になると意気込んで関西の大学に進学した山里の姿が。実家を離れて寮生活を始めた山里だが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所「NSC」の願書は、いまだ出せないまま。恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、すっかり夢から逃げてしまっていた。
また、「ブラッシュアップライフ」(2023年、日本テレビ系)で「粉雪」を熱唱する加藤役で話題になった宮下雄也も、山里の寮の先輩役でゲスト出演する。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」