指原莉乃がプロデュースする=LOVEを卒業した、モデルで女優の齊藤なぎさ(なぎさ)や、グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」出身の永井愛実(まなみ)など、2023年もっとも活躍が注目されているメンバーが勢ぞろいしている、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」(毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)第7話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月16日に放送された。
「花束とオオカミちゃんには騙されない」では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業をとおして、“真実の恋”をかなえようと奮闘する。ただし、女性メンバーのなかには恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」がひとり以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーをほん弄していく。また、今シーズン限定の「『“嘘つき”オオカミちゃん』は、メンバーからふたりきりで花束を手渡された際に、一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った『オオカミちゃん』が、自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」という“花束ルール”も、男女の恋物語を大きく動かしていく。
第7話では
第7話では、視聴者の投票によってもっとも恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」だと疑われてしまった女性メンバー1名が発表された。視聴者投票の結果、まなみが、番組放送途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流し、その場が悲しみに包まれた。
特に、自身も多くの視聴者投票により番組脱落の危機にあることが宣告されており、当初はまなみと同様に、日韓男女グローバルオーディション「青春スター」出身の韓国人アーティストのロビンに想いを寄せる“恋敵”でもあった、まなみとは特別な関係性とも言えるなぎさの瞳からは大粒の涙がとめどなくあふれる。
そのなぎさにお別れの言葉をかけようと、「なーたん」と歩み寄るまなみは、たがいに涙でほほをぬらしながら、ハグを交わし、なぎさが涙目で「なんか…」と言いかけると、まなみは言葉をさえぎるように「言わなくてもなーたんの気持ちは伝わってる。でも、ぜったい違う」となぎさの心の罪悪感をぬぐうように言葉をかける。
そして、「大好き」と言いあい、友情を確かめあった後、なぎさは「ぜったい、ぜったい、戻ってきてね。がんばるから」とまなみの番組復活に向けて、最善を尽くすことを約束しながら、ふたりはもう一度、固く抱きしめあい、まなみは「ありがとう」と感謝を伝えた。
ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組
「花束とオオカミちゃんには騙されない」
毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【4月16日 #7】を見る
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