2023年5月5日(金)~5月7日(日)までの3日間、インテックス大阪にて開催される「大阪コミックコンベンション 2023」(以下、「大阪コミコン2023」)のアーティストアレイブースの出展者と限定コミック情報が公開された。
世界中からアーティストが集結「大阪コミコン2023」
アーティストアレイは、個人で活動している漫画家やアニメーター、アーティストが作品展示等で出展するブースで、マーベル・コミックやDCコミックスなどのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している、コミコンならではの人気コーナー。
2023年は、マーベル・コミックの編集長を務めるC.B.セブルスキーをはじめ、大阪コミコン2023のメインビジュアルをデザインしたみならいや、「ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)」にも携わるGodtailなど、世界中からさまざまなアーティストが勢ぞろい。さらに、4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」などでも有名なきくちゆうきの参加も決定した。
「大阪コミコン2023限定カバーコミック」が限定500冊で発売決定
大阪での初開催を記念して、マーベル・コミック「レッド・ソニア」の大阪コミコン2023限定カバーコミックの発売が決定。「レッド・ソニア」は、映画「コナン・ザ・グレート」の原作でもある「英雄コナン」の世界を舞台とした短編集の大人気キャラクター「レッド・ソニア」を主人公としたスピンオフ作品。
日本国内のイベントでは初となる限定カバーは、世界的イベントで活躍するドイツ人コスプレーヤーのMaike Husterによるレッド・ソニアのコスプレ姿が描かれている。「レッド・ソニア」の大阪コミコン2023限定カバーコミックは、同会場にて限定500冊での発売となる。
なお「アベンジャーズ」などマーベル・スタジオの作品や、「スター・ウォーズ」シリーズはディズニープラスで配信中。