ついに1位と2位の発表
そして、ついにセンター争いの1位と2位の発表となり、1位候補として立つ今の心境を聞かれたジャン・ハオは、「こんな大きなベネフィットを獲得して、順位が上がるのであればもちろんうれしいですし、僕も少し期待しています」と初の1位に期待を寄せつつも、「ハンビン、今回は、『Over Me』(3次ミッション曲)の振り付けパートをサポートしてくれてありがとう」とライバルであるソン・ハンビンへの感謝の思いを口にすると、3次ミッションの裏で、別チームであるソン・ハンビンがダンスを教えていたことを明かした。
1位は、絶対的エースのソン・ハンビンが獲得し、グローバル投票が始まって以来、不動の人気で、3回連続1位の快挙を成しとげる。結果を受け、「僕がもっと輝くように、締めくくられるように、これからもたくさんの応援をよろしくお願いします。『Say My Name』のチームのみんな、愛してます」とメッセージを送ったソン・ハンビンに、参加者から「本当に歴史を書いている」「不動の一位」と称賛する声が飛び交い、存在感を見せつけた。
一方、惜しくも2位となったジャン・ハオは、「2位まで再び上がることができて、本当に感謝してます。最後まで走り続けます」と、また「もっともっとがんばります」とかわいらしい日本語も披露していた。
最後に発表されたのは、次のバトルへ進むことができる最後のひとりの18位で、4人の18位候補者、ワン・ツーハオ、ナ・カムデン、チャ・ウンギ、大翔(HIROTO)がモニターに表示される。見守る参加者から「見てられない…」「もったいないよね」という声があふれるなか、18位として名前を呼ばれたのはナ・カムデンで、「実はさっき名前を呼ばれなかった時に、気持ちを整理して、心を無にしていたのですが、ファイナルという大きな舞台に立たせてくださって、心から感謝しています」「お母さん、僕、ファイナルに進出しました」と喜びを語った。
日本人の大翔(HIROTO)、晴翔(HARUTO)、拓斗(TAKUTO)ら10名の参加者たちが、「BOYS PLANET」を去ることになり、3次ミッションにて、「SuperCharger」チームのリーダーを務め、覚醒した姿をみせた晴翔(HARUTO)は、「すべてを懸けていたから、『BOYS PLANET』ですごくデビューしたかったです」とくやしさをにじませつつ、「一生、忘れられない思い出として残ると思います。今まで経験したことのないことをたくさん経験しましたし、多くの仲間たちと、多くの思い出を作ることができました。僕にとって青春の時間でした」とコメントを残した。
4月13日夜8:40-0:00、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送
▼「BOYS PLANET」
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