ドラマ「サブスク彼女」メインキャストに望月歩、寺本莉緒、内藤秀一郎、逢沢りな 第1話ゲストは柾木玲弥
ABCテレビで5月7日(日)から放送開始する紺野彩夏主演ドラマ「サブスク彼女」(毎週日曜深夜0:55-、ABCテレビ/DMM TVにて独占配信)のメインキャストとして、望月歩、寺本莉緒、内藤秀一郎、逢沢りなが出演することが決定した。また、第1話ゲストとして柾木玲弥の出演も発表された。
ドラマ「サブスク彼女」とは
原作は山本中学による同名漫画(日本文芸社) 。なぜか彼女のいる男性にばかり好かれてしまう主人公・トモ(紺野)。都合のいいときにだけデートに誘われるが、本命彼女になれない日々の中で思いついたのが、みずから“サブスク彼女”になるということ。「好き」という言葉で自分の恋愛感情を“搾取”されずに、月額定額制の割り切った彼女になれば、恋愛に振り回されることもないのではないかと考えたトモは、SNSで同じ境遇の女性を集い、「サブスク彼女」を始める。
そんな矢先、トモは自分に一途に好意を寄せる地元の男友達・コースケから告白される。しかし、こじらせた恋愛感情が邪魔をして素直になれないトモは、コースケに「付き合おうよ。でもね、サブスクなんだ、私」と、“サブスク彼女としての契約”を提案するのだった…。
恋に揺れる心情を瑞々しくもリアルに演じるメインキャストが決定
トモの地元の同級生で、実は高校時代からトモのことを一途に思っているコースケ役を演じるのは望月。就職活動のために上京し東京でトモと再会すると、秘めた思いを告げる。しかし恋は成就せず、強引に“サブスク彼女”として契約することになってしまう。
派遣バイトとして働く24歳・なーちゃん役には、寺本。男性に“都合よく使われてしまう女”になってしまう自覚があるものの、好きな男性に対してはつい尽くしてしまい、いつもセフレ止まり。SNSで知った“サブスク彼女”に興味を持ち、トモと出会い一緒にサービスを始めることになる。
コースケに続いて二人目の“サブスク彼女ユーザー”、役者志望の30歳・ヨリ役を演じるのは、内藤。都合のいいセフレのなーちゃんからサブスク彼女を紹介してもらうと、興味津々で登録するのだが…。
バリキャリのOLで、妖艶な雰囲気を漂わせる32歳・スミレ役には逢沢。いわゆる男性優位な社会に嫌気がさしていたところ、SNSでトモと出会ったことで一緒にサブスク彼女を始める。
第1話ゲストとなる、トモの元カレ・カズキ役は柾木玲弥
本命の彼女がいながら、酔いしれる恋を押し付けては、“二人目の彼女”も手放せない、そんなトモの元カレ・カズキ役は柾木玲弥に決定。トモが“サブスク彼女”を始めるきっかけとなった物語序盤のキーマンとなる役どころとなっている。
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