<どうする家康>大貫勇輔、岡田准一との共演について語る「織田信長としての存在感や緊張感が現場に充満していて」

岡田(准一)さんの織田信長としての存在感や緊張感が現場に充満していて
――収録現場にて、岡田准一さんや松本潤さんとお話されたことや共演されてのご感想を教えてください。
岡田(准一)さんの織田信長としての存在感や緊張感が現場に充満していて、現場で自然と長政の心持ちが理解できました。松本さんとは「いつか一緒にお芝居したいね」と話しをしていたので、今回ご一緒できたことが純粋にうれしかったです。

愛するものを守ることを優先したのかと
――市にも見張りをつけていた長政でしたが、第15回では見張りを解き、市が織田のもとに戻れるようにしました。長政の心情の変化をどのように捉えられましたか。
初めは信長を討つということに思いが強く、嫁であり愛してはいるが、織田家であるお市のことを警戒していたのかと。しかし、もしかすると命を落とすかもしれないとなった時に愛するものを守ることを優先したのかと思います。
そして、帰ってきた時にまだいるということに長政は心震えたと思います。命よりも大切なものだと。ふすまを開けて、お市の姿を、強い瞳を見た時に、熱いものが込み上げてきました。

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