堀田茜が国際ロマンス詐欺の被害者を熱演 黒川智花、篠山輝信、小宮璃央らの出演も決定＜勝利の法廷式＞
小宮璃央が集団訴訟のキーパーソンを演じる
5月18日(木)放送の第6話「CASE6『自立』」では、浪人生・麻生日奈(あそう・ひな)役として木下、日奈の母親・麻生理香子(あそう・りかこ)役として中島、医大の二年生・栗原慧太(くりはら・けいた)役として小宮の出演が決定。
蘭は、ある医大の入試に関する不正を訴えたいという受験生の日奈と母・理香子から、集団訴訟の依頼を受ける。日奈は医大を受験して不合格だったが、合格者の内部資料を手に入れ自分より成績の悪い男子が合格していることを知ったといい、医大による性差別だと主張。
蘭と蒼は、入試委員長・栗原(黒田大輔)を尋ねるが、栗原は何も知らないと言って蘭たちを拒絶する。しかし栗原には、日奈と同い年の息子・慧太がいた。
裁判は大学側の有利に進み、追い詰められた蘭は、このまま裁判を続けていいのかと迷い始めてしまう。
※高橋優斗の高は正しくは「はしご高」
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