モデル・タレントの渡辺美優紀が5月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演。「MERCURYDUO」のワンピースでランウエーに登場し、華麗なウオーキングを披露した。
渡辺は、2016年8月にNMB48としての活動を終え、2年間の充電期間を経て芸能活動を再開。ソロ活動をしつつ、2019年12月には自身初プロデュースの2年間限定ユニット・Ange et Folletta(アンジュ エ フォレッタ)を結成し、メンバーとしても活動した。
ソロ活動を始めてまもなく5年となる渡辺に、これまでの活動を振り返って感じることや、今後の目標などを語ってもらった。
みんなかわいくて見惚れちゃいました(笑)
――関東では初ランウエーだと思いますが、出演した感想を聞かせてください。
モデルさんたちがかわいくて見惚れちゃいました(笑)。見惚れすぎてコケないように気をつけましたね。右を見ても左を見ても「うわ、かわいい!」って子しかいないので、毎回びっくりします。改めて女として生まれてきてよかったなと思いました。男性だったらランウエーどころじゃなかったです…。
――今日の衣装で気に入っているところを教えてください。
きれいな紫色のワンピースを選んでいただいたのですが、普段はシンプルな服を着ることが多いので、いつもとは違う自分って感じがして、新鮮で楽しかったです。
理想のおなか作りを実現できたらハッピーに
――この春夏で注目しているファッションアイテムはありますか?
まだクロップド丈がはやっていて、みんなおなかを出しているので、私もおなかを出したいと思っています。このためだけにってわけではないんですけど、いつでもおなかを見せられるようにトレーニングに励んでいます。
――今回のイベントテーマ「Happy Shower」にちなみ、今後楽しみにしていることがあれば教えてください。
理想のおなか作りを実現できたらハッピーになります! 今も無理してクロップド丈の服を着ているのですが、まだ満足がいかない状態だからおなかを気にしながら着ているんです。おなかを気にしないで着られるようになるまで鍛えて、トレーニングを幸せの源にします。