山田裕貴“直哉”「俺は信じない」、同じく未来にやってきた6号車の乗客が衝撃の事実を告げる<ペンディングトレイン>
衝撃の事実が告げられる…第5話あらすじ
第5話は――
直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)は、自分たち「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇する。
IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこには調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが。
元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案するが、直哉らは山本たちを簡単には信用できない。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられる。
そんな矢先、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまいう。そして、直哉、優斗、紗枝、3人の関係も動き始める。
――という物語が描かれる。
加藤を刺した“犯人”説も…「6号車」の登場で考察が加速!
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“ついに現れた6号車”のテロップとともに、6号車の面々が居住しているエリアに訪れる直哉らの姿が映し出される。その際、直哉の表情は険しく「油断するなよ…!」という声も。
また、“元の世界へ帰れる!?”の文字と共に「帰る方法の手がかりになるかもしれないって」という植村の声や、風呂に入っている優斗が「今ここにいる理由、見つけた気がするから、やるしかない」と直哉に語りかけるシーンが映る。
終盤では玲奈が「向こうのやつらが襲ってきた!」と叫ぶ声や、木の棒を持って立ち向かう紗枝の姿が。動画は、優斗の「戻って未来を変える」、そして直哉の「俺は信じない」という声で幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「6号車はすでにいろいろ作ってるからそういう専門家がいたのかな」「5号車対6号車で戦う構図になる?」「6号車に加藤さんを刺した人に似てる人がいる!」「波乱の幕開けですね」などといった声が上がっている。
https://www.paravi.jp/watch/111494
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東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21