「大根抜きゲーム」でヘトヘトに…
ジュンホが「新たな始まりへの期待を込めた曲で、さわやかな魅力を見せられると思います」と説明して、日本デビュー曲の「SO GOOD」を披露した後は、ゲームコーナー。「ファンに可愛いだけだと思われてて悔しい。男らしさを見せたい」と言う彼らに用意したゲームは、力強さが勝負の決め手となる「大根抜きゲーム」。イトゥクチームとジェファンチームに分かれ、攻撃側になった方の代表1人が、まず守備側の“大根”たちの中から“大将”を引き抜き、そのタイムを競う、というゲーム。攻撃、守備共にかなりの力が必要とされる。
攻撃のジェファンチームからミンソが引き抜き役に。イトゥクの靴下から大将の名前の紙を取り出すのに苦労したが、その後、メンバーが必死で守る中、大将を引き抜いた。攻守変わって、イトゥクチームの引き抜き役・ユンソンは、プランクに続き腕力も見せつけ、何と相手チーム全員を一気に場外に出す作戦に。“大根”たちは、彼の怪力におびえながら必死で抵抗しまくる。終わった時にはヘトヘトだった。
宣言通り、男らしさを見せた後は、3月発売の日本2ndシングル「Hello Gooodbye」を。「離れてもいつか必ずまた会おう」という、せつないけど前向きなミドルテンポの曲だ。
大縄跳びで死力を尽くしたDRIPPIN
最後は、視聴者プレゼントの当選者数が、ゲストが大縄跳びを跳んだ回数で決まる「Jumpresent」。1回目の挑戦で100回を超えたグループは、番組からコーヒー車のサポートがあり、番組放送期間を通じて1位となったら、再びコーヒー車が届けられる、
と聞いたDRIPPINは、負けず嫌い発動。現在の記録が59回と聞いて「超えられるでしょ」と挑戦を始めた。本気で挑んだ彼らの頑張りをゼヒ見てほしい。
「どんなK-POPアーティストになりたいですか？」の質問に、「アイドルを夢見るたくさんの人たちのロールモデルになりたいです」と答えたDRIPPIN。何事にも全力で取り組む姿は、アイドル志望者だけでなく誰もが見習いたい。
◆文=鳥居美保/構成=ザテレビジョン編集部
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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