山田裕貴&赤楚衛二は「とにかく表情で語ってくれています」、ドラマPが第7話の見どころを明かす<ペンディングトレイン>
プロデューサー・宮崎真佐子「心の内がついに吐き出される回」
山田裕貴さん、赤楚衛二さん、上白石萌歌さんたちの想いのこもったお芝居をぜひ見てほしいです!
第7話は乗客みんながペンディングにしているもの、背負っているものをどう乗り越えていくかを描きます。どんな人でも何かしらの後悔や過去に残してきた気持ちがあって、いざ元の世界に戻れるかもしれない方法が分かった時に、希望を持つ人もいれば、元の世界へ帰るべきか迷う人もいて、そんな中、全く違う感じ方をする直哉と優斗。
どちらの気持ちにも共感できるよう、山田さんも赤楚さんも、セリフはなくとも、とにかく表情で語ってくれています。2人の今まで直哉として、優斗として、過酷な撮影を経て(笑)、生きてきた想いが感じられるお芝居をぜひ堪能していただきたいです!
そして、直哉の心の内がついに吐き出される回でもあります。今まで、「俺は何にも期待しない」と話していた直哉。それは、そうふたをして、ある意味向き合わないで逃げていました。
でもほんとは誰かにそのふたを開けてもらいたかったのかもしれない、その直哉の内側に1番最初に気づいていた紗枝が直哉にどう向き合うのか、とても繊細なシーンが出来上がってますので、ぜひご期待ください!
そして、ここからドラマのテーマにどんどん迫っていきますので、ぜひ最後までペンディングトレインの世界に浸っていただけたらと思います。
https://www.paravi.jp/watch/111494
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東京ニュース通信社
発売日: 2023/04/21