8月11日(金)全国公開される映画「ミンナのウタ」で、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー全員(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が本人役で主演することが発表された。また、GENERATIONSメンバーのマネージャー・凛役を早見あかり、謎を追う探偵・権田役をマキタスポーツが務める。監督は清水崇監督が務める。
映画「ミンナのウタ」ストーリー
人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた1本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き...ま...した...?」 という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが分かる。
そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まる。
主題歌はGENERATIONSの「ミンナノウタ」
また、“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型ホラーとなる同作の主題歌はGENERATIONの「ミンナノウタ」に決定。映画のために書き下ろされた楽曲であり、"さな"の想いを歌詞で表現した内容になっている。
サウンドもピアノの旋律と力強いビートが重なる中に、まとわりつく何かを振り払うように、想いを開放していくような表現をした楽曲だ。
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発売日: 2023/04/26
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発売日: 2023/03/08