森七菜と間宮祥太朗のダブル主演ドラマ「真夏のシンデレラ」(夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回30分拡大)が7月10日(月)より放送開始。真夏の海を舞台に、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇となる本作は、月9初主演にして、初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、仁村紗和、水上恒司らが出演する。それに加えて、男女8人の恋の行方を交錯させるキーマンとして、森崎ウィン、桜井ユキがレギュラー出演することが決定した。
海辺で育った女友達3人組×一流大学卒の優等生男子が描く恋模様
海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を描く。
目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越えて成長し、人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語となっている。
森崎ウィン＆桜井ユキの役どころ
森崎が演じるのは、18歳の時に産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村)の元夫の村田翔平。6年前に理沙との間に男の子をもうけ結婚し、海辺の町で子どもを育てる約束だったが、理沙との生き方に対する歯車が狂いはじめ離婚。現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の始めだけは翔平が息子の面倒を見てもいいという理沙との取り決めになっている。
桜井が演じるのは長谷川佳奈。本作の舞台でもある海辺の町で、かつては高校の国語教師として、誰にでも優しく、清楚で、生徒からも人気のある先生だった。ヒロインである蒼井夏海(森)と、牧野匠(神尾)の学生時代の担任を務めていた過去があり、匠にとっては憧れの存在でもある。
ポニーキャニオン
