有村架純“瀬名”「すべてを背負わせてくださいませ」松本潤“家康”が愛する家族のため奮闘<どうする家康>
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第25回「はるかに遠い夢」が7月2日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」あらすじ
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。
また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人、木村昴、大森南朋、松重豊、松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
7月2日(日)放送の第25回「はるかに遠い夢」
武田勝頼(眞栄田)の手で暴かれた、瀬名(有村)と信康(細田佳央太)の計画。それはやがて信長(岡田)の知るところとなる。二人の始末をつけなければ織田と戦になる。それでも家康(松本)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意する。
一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、しゅうとめは悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとしない。