「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が公開2週目に週末ランキング1位を獲得した。また、ジョン・ウィリアムズによる、本シリーズのテーマ曲の最後の収録現場を捉えた特別映像が公開された。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が週末ランキング1位を獲得
インディ・ジョーンズ最後の冒険となる本作は、6月30日に全世界同時公開され、日本ではオープニング3日間で興行収入6億4771万0010円、動員44万8,489人を記録し、週末興行収入No.1を獲得。アメリカでも興収約6000万ドル(日本円で約86億7000万円、7月3日現在、Box Office Mojo調べ)を獲得し、初登場No.1の好スタート。さらに全世界興行収入は約1億3000万ドル(日本円で約187億2000万円、7月3日現在、Box Office Mojo調べ)となり全世界協業収入もNo.1のスタートとなった。
公開2週目もその勢いは落ちることなく、週末は興行収入3億9444万7940円、動員25万6,265人を記録し、週末映画ランキングで動員、興行収入共にNo.1を獲得した。
ジョン・ウィリアムズの音楽制作現場を捉えた特別映像が解禁
今回解禁されたのは、本作の楽曲を手掛けたジョン・ウィリアムズについて関係者たちが語ったインタビュー映像。本シリーズの過去4作品で監督を務めたスティーブン・スピルバーグは「彼の音楽は各シーンに臨場感を加えてくれる。シリーズをまとめ上げ、作品に個性を与えた」とジョンの音楽が作品にとって重要な役割を果たしてくれたことを明かした。
また、主演のハリソン・フォードは「彼の音楽は別格だ。彼が作り出す映画音楽はとても独創的で力強く、各シーンに合っている」と絶賛。そして、ジョン自身も、「映画音楽に長い間携われて幸せだよ。」と本作の音楽を担当することへの喜びを語っている。
映像では、そんなジョンがオーケストラの指揮を執り、圧巻の音楽を作り上げる貴重な現場の様子も収められており、作品を象徴するレイダース・マーチの演奏に胸が熱くなるような仕上がりになっている。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/franchise/indiana-jones
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