山口勝平コメント
あの時代の作品は、とにかく面白いモノ作りをしようとしてる人達で溢れかえっていましたね。スタッフ、キャスト皆んなの熱量が高かった。ギャグひとつとっても真面目にふざけていましたよね。「KO世紀ビースト三獣士」もそんな時代の作品です。だからワン・ダバダも僕の中で永遠に熱く、時に暑苦しく燃えているのです。
松井菜桜子コメント
一作目の「ガルフォース」のラビィが、当時としては画期的な“転生”をして、「RHEA・ガルフォース」のサンディとして新たに誕生したので、引き続き演じさせていただきました。ラビィの意志と経験を感じつつ、仲間との友情の絆を深め、自身を成長させていく物語です。今回のVol,2では、「KO世紀 ビースト三獣士」にもアクマコ役で出演しています。コミカルながらも邪悪な闇を抱えた彼女の声の出し方やトーンは、かなり考えて工夫をしました。自由に演じさせていただいて、とても楽しかったです。
椎名へきるコメント
ファムは新人の時にイキイキと演じさせて頂いた役で凄く純粋で素直に入り込めた役でした。アフレコの時に大塚周夫さんが「君は他の人にない変わった演技をする子だね」となでなでしてくださり、先輩方のシリアスとパロディーの演技のメリハリが素晴らしく、それぞれのキャラの魅力がより伝わってくる作品だと思います! 2人の冒険をどうぞ最後までお楽しみくださいね!
平野文コメント
怖いもの知らずで愛らしいじゃじゃ馬娘=カーム王女は、私が演じさせていただいたなかでもベスト5に入るお気に入りのキャラクターです。「ストップ!ひばりくん!!」(大空つぐみ役)「青春夫婦物語 恋子の毎日」(恋子約)でも演出していただいた本田保則音響監督さんからお声がけいただいたことも印象に残っています。こういう奔放なお役はとても楽しいです。
バンダイビジュアル
発売日: 2011/04/21