森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が、7月31日に放送された。夏海(森)を巡って健人(間宮)と匠(神尾楓珠)が真っ向からぶつかり合う展開となった。(以下、ネタバレを含みます)
真夏の海を舞台に8人の男女が織りなすラブストーリー
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
第4話では――
暴風雨で被害を受け、臨時休業中の食堂の修繕に励む夏海(森)。そこへ匠(神尾)や愛梨(吉川)、理沙(仁村)も現れて協力することに。作業中、夏海が健人(間宮)と喧嘩したままの状態だと知った愛梨は、健人や修(萩原)、守(白濱)にも修理を手伝ってもらい、その際に健人と仲直りすることを提案する。
一方、暴風雨の日にプレゼンを放棄し、夏海のもとに向かった健人は社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責されていた。信頼して付いてきている部下よりも大事な友人だったのか、という創一からの問いに、健人は言葉を詰まらせる。
あくる日、夏海の店へ東京から健人、修、守が手伝いにやってくる。早速作業を始めるも、修が建築士の健人と大工の匠を比較して、匠を馬鹿にしたような発言をしたことから、ピリついた雰囲気に。その後匠が健人を呼び出すと、大雨の日に店に来たものの、夏海に会わずにに立ち去った理由を聞く。健人は「(匠と夏海の)邪魔しちゃ悪いと思って」と返しつつ、何かを言いかけるのだった。