怪しかった市川の正体が明らかに
悠香の愛と二宮の後悔が切なく胸に迫った。その後悔は二宮の復讐心をさらに強くし、椎名や咲も思いを新たにして核心に迫ろうとしている姿に、観ているこちらも思わず力が入る。
そして、謎に満ちた存在だった市川が、ランリーの社長であると判明。「計画には彼らの協力が必要です」と国を巻き込んでの企みを進めているようだ。ケアリングクラウンとして子どもたちを癒す一方で、命の制裁をするCODEアプリを作り上げた不気味さにゾクッとするが、大臣や県知事と会っているときの「世の利便性を高めましょう」という言葉は何を意味しているのか。
ラストでは、二宮がちょっと目を離したすきに、CODEモニターだった円の息子・芯(木村優来)が市川に連れ去られてしまった。
SNSには「最悪やん」「心拍数が乱れるドラマだ…」「二宮なんで離れた」といった声が寄せられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
下に続きます
▼「CODE-願いの代償-」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/code-japan-the-price-of-wishes
▼「CODE−願いの代償−」特集ページはこちら
▼2023年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています