堂本光一 20年前の自分を振り返り「今の連中に比べたらクッソ真面目」
今年デビュー20周年をむかえ、記念イベントやニューシングルのリリース、大型特番への出演など話題を集めているKinKi Kids。ザテレビジョンでは、堂本光一に20周年を迎える心境を聞いてみた。
今から20年前の彼らと言えば、ファーストシングル「硝子の少年」でCDデビュー。そのほかにもコンサートや、「24時間テレビ」でのメインパーソナリティー、「僕らの勇気 未満都市」(日本テレビ系)では2人で主演をつとめるなど、多忙を極めていた。まずはデビュー当時18才だった自分を、いま客観的に振り返ってみて何を思う?
「(ザテレビジョンのバックナンバーを見ながら)髪切れよって思うね(笑)。表面的すぎる? えー、どんな子だったかなんて分かんないけど…まぁとにかく頑張ってはいたんじゃない? ぶっちゃけ、今の連中に比べたらクッソ真面目だったと思うよ。女の子と遊びに行ってSNS上げて…みたいな甘い生活は一切送ってなかった。まぁSNSもなかったんだけど(笑)。時代が違うし、俺らの場合、遊ぼうにも遊ぶヒマがなかったというのもあるから、比べるものでもないけどね」
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